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製造業の階層別教育の進め方
新人教育/多能工教育/現場リーダー教育

2019.05.31

workshop

中小企業にとって、社員教育に時間とお金をかけるのは大変なことです。しかし、中小企業は、「お金と手間をかけて社員を教育する」ことで、生産性向上、利益向上を図っていく以外に、生き残る道はありません。

人材育成は「仕事をすぐに覚えるために」といった目先の目的で行うものではなく、「会社の将来を見据えて、5年後、10年後にこうなりたいというビジョンを描き、そのためにはこんな人材が必要で、社員にはいつまでにこんな能力を身につけて欲しい」という会社としての目標に沿って進められるべきです。

今の時代、中小製造業では差別化を図るのには多くの時間を費やし固有の技術力や質の高いサービス力を高めていく必要があります。技術力やサービス力を高めていくためには、まず「人で差別化を図る」ことが必要になってきます。

さて皆さんの会社では、どんな教育が実施されているでしょうか?
 1.新人教育
 2.多能工教育
 3.熟練技能の教育
 4.現場リーダの教育
 5.幹部候補生の教育
 
おそらく1 ⇒ 5に行くにしたがって、実施されていないケースが多いと思います。では、それぞれの階層においてどのように教育方法で人材育成を進めていけば良いでしょうか?
 
  ★若手・中堅社員の「プロ人材」育成マニュアル
    http://factorysupport-takasaki.com/article/450032571.html

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