2025.07.25
高崎ものづくり技術研究所では、オンラインセミナー:製造業の若手管理者・技術者
スキルアップ研修(9月~12月)を企画しました。
★詳細のご案内、お申込み は下記のURLにてご覧ください
https://monozukuri-japan.seesaa.net/article/504620264.html
これからますます進展するIT化・デジタル化技術を応用した品質改善・生産性改善
生成AIを活用した業務効率化、過去事例のナレッジ化など業務改善・効率化のポイント
若手リーダーが習得すべき最新技術を4回シリーズでお送りします。
実施方法:オンラインで実施(全国の製造業対象)
対象者:第一線のリーダー(製造部門リーダー、製造技術者、品質保証技術者)
参加費用:各回 8,000円/人 <会員の方は、5,000円/人>
4テーマ共一括受講の場合 32,000円/人 <会員:20,000円/人>
銀行振り込みまたは、クレジットカード、PAYPAL
テキスト:各回ごとに事前にPDFデータをダウンロードしていただきます。
★テキストプログラム内容は、変更になる場合があります。
■9月29日(月)13:30~17:00 ![]() | デジタル技術活用事例(1) ヒューマンエラー未然予防対策 1.作業現場のヒューマンエラー要因 1.1 ヒューマンエラーとは 1.2 ヒューマンエラー(作業ミス)要因分類 1.3 作業者を訓練することで防止できるミス 1.4 作業者を訓練しても防止できないミス 1.5 作業観察とフィードバック 1.6 排除・代替・容易化・明確化 2.作業現場のヒューマンエラー対策 2.1 デジタル技術導入のポイント 2.2 効果的なOJTの進め方 2.3 ポカヨケ装置・しくみの考え方 2.4 生成AIを活用した品質管理ツール 2.5 RPAの選び方 |
■10月27日(月)13:30~17:00![]() | デジタル技術活用事例(2) 現場データの見える化と活用方法 1.品質管理活動のPDCAサイクル 1.1 PDCAサイクルとは 1.2 PDCA高速化の必要性 1.3 現場リーダーのマネジメント能力 2.PDCA高速化、4つの阻害要因 2.1 業務の非効率・ムダ 2.2 状況が可視化・共有化されない 2.3 問題解決の遅れ、放置 2.4 フィードバック不十分 3.PDCAサイクル高速化の対応策 3.1 業務の非効率、ムダへの対応 3.2 現場の可視化・共有化対策 3.3 以上の早期発見と問題解決の促進 3.4 対策の標準化、定着化 |
■11月25日(火)13:30~17:00![]() | DRBFM実施手順 品質情報ナレッジシステムと漏れのない リスク抽出 1.設計段階で問題を顕在化させる手法と取り組み 1.1 気づきの設計ツールの概要 1.2 重点管理項目抽出表 1.3 新規点変更点リスト 1.4 過去事例の水平展開手法 2.FMEAで重要な故障_事故と故障モードの関係 2.1 信頼性とは 2.2 故障モードの定義 2.3 故障モード一覧表 3.FMEA実施手順 3.1 FMEA/FTA/タグチメソッドの違い 3.2 FMEAを組み込んだ設計フロー 3.3 FMEA実施手順 3.4 R-MAP法を用いたリスク評価基準 3.5 FMEA実施事例 |
■12月15日(月)13:30~17:00![]() | 形骸化しない作業手順書の作成 と運用手順:熟練技能・ノウハウ継承 1.作業手順の作成 1.1 QC工程図の作成方法 1.2 作業手順書の作成方法 1.3 業務チェックリストの作成方法 2.作業手順書の形骸化防止 2.1 作業手順書の形骸化の要因 2.2 形骸化防止策 2.3 形骸化させない作業手順書 運用手順 3.熟練技能・ノウハウ継承 3.1 暗黙知と形式知 3.2 ナレッジの共有化と業務効率化 3.3 再発防止手順 3.4 過去トラのまとめ方と水平展開 3.5 熟練技能のノウハウの継承 |